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おしらせ

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シンポジウム「これで防げる 学校体育・スポーツ事故〜繰り返される跳び箱事故から子どもを守る〜」

Safe Kids Japanでは、主に学校で起こるスポーツ関連の事故による傷害を予防するため、一般社団法人 日本スポーツ法支援・研究センター他と共に、「これで防げる 学校体育・スポーツ事故」と題するシンポジウムを開催してまいりました。

今回はシリーズ4回目として、小・中学校の体育でおなじみの「跳び箱」にフォーカスしたシンポジウムを開催いたします。跳び箱は学校体育の運動種目として広く取り入れられていますが、日本スポーツ振興センターの災害共済給付データによりますと、体育の授業中に起きた事故のうち、同センター給付金の額が5万円以上と比較的重症度の高い事故の件数は、小学校・中学校共に跳び箱が第一位となっています。20175月には、横浜市内の中学校で重大事故も発生しました。

 

今回のシンポジウムでは、小学校・中学校の先生方はじめ、スポーツクラブの指導者の方や保護者の方々を対象に、体育授業で跳び箱運動を楽しく安全に行うためにはどうすればよいのかについて参加者と共に考え、実際の授業で生かせる具体的な提言を発信します。

 

  

シンポジウム「これで防げる 学校体育・スポーツ事故〜繰り返される跳び箱事故から子どもを守る〜」

 

日 時:2019年8月24日(土)午後2時〜5時 (開場 午後1時30分)
会 場:横浜情報文化センター 6階 情文ホール(横浜市中区日本大通11番地)
    アクセス:https://www.idec.or.jp/shisetsu/jouhou/access.php
定 員:200名(先着順 定員に達し次第、参加受付を終了します)

主 催:一般社団法人 日本スポーツ法支援・研究センター 、公益財団法人 日本中学校体育連盟、NPO法人 Safe Kids Japan、国士舘大学大学院法学研究科、日本スポーツ法学会

後 援(予定含む):スポーツ庁、独立行政法人 日本スポーツ振興センター、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 、桐蔭横浜大学、横浜市教育委員会、神奈川県弁護士会、公益財団法人 スポーツ安全協会、公益財団法人 日本体育施設協会、公益財団法人笹川スポーツ財団、日本体育大学(順不同)

 

【お申し込み】

専用フォームからお申し込みをお願いいたします。

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