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おしらせ

おしらせ

冬休みを楽しく安全に

1. 移動するときは

  • ・いつでも、すぐ近くでも、必ずチャイルドシートに座らせます。
  • ・おじいちゃん、おばあちゃんのクルマにチャイルドシートはありますか?チャイルドシートがない場合は、他の移動手段を考えます。
  • ・子どもを乗せてから発進し、エンジンを切ってから降ろします。
  • ・クルマの排気管付近に雪が積もっていませんか?十分に排気できず車内にガスが戻ってきてしまうと、一酸化炭素中毒になる場合があります。

2. ご実家やお友達の家に着いたら

  • ・「子どもウォッチャー」を決めておき、ウォッチャーは責任を持って子どもを監視します。30分を目安に交代しましょう。
  • ・医薬品やサプリメント、たばこなど、子どもが口に入れるとあぶないものや、炊飯器や電気ケトルなど子どもがやけどをしそうなものは、子どもの手の届かないところに置いておいてもらいます。
  • ・子どもと一緒に滞在している間は、浴槽のお湯は抜いておいてもらいます。

3. お出かけのときは

  • ・子どもは視野が狭く、周囲が見えていない場合があります。常に、確実に、手をつないでおきます。
  • ・抱っこひもからの転落を防ぐため、座った状態で着脱し、転落予防のための安全ベルトを使います。
  • ・ベビーカーに乗せるときも、転落予防のための安全ベルトを使います。

4. お食事やおやつのときは

  • ・ミニトマトやぶどうは4つに切って食べさせます。
  • ・綿あめやりんごあめなど「棒」に刺した食べ物は、必ず座って食べさせます。転んだり倒れたりしたときに、棒が喉や口の中を突いて大きなケガをする場合があります。
  • ・はしゃいだりしゃくりあげたりして勢いよく息を吸い込むと、口の中のものが喉の奥に詰まることがあります。大勢で食事をするときも、子どもは極力落ち着いて食べさせるようにします。

5. パーティや新年会で

  • ・ライターは子どもが操作しにくいチャイルド・レジスタンス機能のものを使います。
  • ・キャンドルは子どもから十分離したところに置き、服やパジャマに火がつかないようにします。
  • ・きれいな色のアルコール類は子どもが興味を持ちます。アルコール類は子どもに見せない、そして手の届かないところにしまいます。
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